注意：ちょっと怖いお話かもしれないので、怖がりな方はパスして下さい！

おかげさまで、先週イヌが無事に退院しました❤
心配して祈って下さった皆様のおかげです（*^_^*）感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

ホントならイヌも退院できてメデタシ＆メデタシのはずだったんですが・・・
退院の日、朝10時過ぎに動物病院にお迎えに行く約束となっていました。
もう、イヌも私たちも待ちに待った退院の日です♪
でも、出かける支度をしていたらラインの着信音が鳴って、見ると滅多に連絡が来ることのない従姉から「父が昨日入院して、危篤状態です。」のメッセージでした！
その叔父は叔母のご主人なので私たちと血はつながっていませんが、母はよく一緒に叔母夫婦と旅行に出かけ、２～３日前もその叔父と電話で長々とおしゃべりをしていたのを見かけたばかりです。
叔母がアルツハイマーを発症してから、子供たちはとっくに独立していたので、たった一人で家事と叔母の世話をしていました。
本人も数年前に大腸癌の手術をしていて、いろいろ大変なようでした。
急いでお見舞いに病院に駆け付けたいところですが、イヌの退院は待ったナシでした。
この日イヌの担当医は午前のみなのです(*_*;
病院に着くと、いつも通り待合室の外までイヌと猫と飼い主さんが溢れています。
結局、先生から消毒や投薬についての説明を受けたり退院の手続きを済ませると12時半を過ぎていました。
たまたま弟も代休で休みだったので、途中で拾って横浜の脳外科病院に向かいました。
でも運が悪いというか最近移転したばかりの病院で、電話番号でナビを入れると元あった場所に連れて行かれてしまい、道に迷ってなかなか着けません(>_<)
そうしているうちに従姉から「今、父が亡くなりました」というラインが届きました。
そして驚くことに、30分後には葬儀場に運ばれてしまうと！
えっ！？霊安室とかないの？？と、急死もビックリでしたが、余韻もなく葬儀場に連れて行かれることにもただただビックリしました。
私たちはナビを病院から葬祭ホール？の名前に入れ替え、葬儀場に向かいました。
1時間前に亡くなったばかりの叔父は血色が良くて、生きていないことが信じられません。
従姉たちの話によると、前日の午後に脳梗塞の症状が出て、叔父は歩いてその脳外科の病院に行ったんだそうです。
叔母が行っているデイサービスにも、子供たちにもきちんと自分で連絡をしてから。
自宅から病院までは歩いて10分程度とはいえ歩いて行ったのに、それから24時間も経たないうちに遺体となって葬儀場に運ばれるなんて、人の一生なんて一寸先は闇ですね。
緊急手術をして、弟さんや子供たちも駆け付け、でも意識の戻らないまま亡くなったそうです。
遺体が安置された和室で、従兄弟たちは斎場の人に打ち合わせで呼ばれ、私たち家族と叔父の弟さんだけが残されました。
空気を読めない母が叔父の遺体に向かって「兄さん、姉さんを早く迎えに来てあげてね。あんな状態で長生きしたら子供たちが大変よ。」なんて言い出します。
するとその時です！確かに年配の男性の声で「おぉ。」と返事が聞こえたのです！
うちはわりと霊感の強い家系で、私は幽霊は見えなくても声はたまに聞こえてしまいます。
母や弟は時々は霊が見えたりするのですが、その声を聞いたのは私だけでした。
それから３日おいて、お通夜、告別式と両方に参列しました。
痩せて喪服を買い替える予定が、またしても突然のことで、パツパツの喪服で親戚から太ったね～と散々言われ凹みまくりです(；ω；)
お通夜は何事も無く過ぎたのですが、告別式の途中からお焼香の煙とお線香の煙でむせてしまい、咳込んでしまいました。
今までお葬式や法事にはずいぶん参列してきましたが、こんなことは初めてでした。
そして家に帰ってきてからも、お線香臭くてたまりません。
仏壇に母がお線香を上げたのかと思い訊くと、そんな気がきく訳ないじゃないと言います。
そう言えば、家に帰ってきた時にお塩をまくのを忘れていました！
仕方なくお風呂にたっぷりの粗塩と清酒を入れ、頭までザブンと沈んでお清めしました。
それでも、煙くて仕方ないのです！
鼻うがいまでしたのに、目の前でお焼香とお線香から煙が出ているかのようです(；ﾟДﾟ；)
今日になっても、鼻の中が煙で充満している感じで息苦しいような・・・

でもネットで調べた限りでは、お線香の香りは悪いものではないようです。
私はキリスト教徒ではないんですが、何となく讃美歌をユーチューブで流してみたり、空間の浄化に努めてます。
こんな時間にこんな記事をアップしてしまい、イヤな思いをさせてしまったらスミマセン！
皆様から、何か良いアイディアがいただけるかな～？と思いました(´△｀)
おやすみなさいませ☆